CAT-blueの部屋

京都在住の大学生の猫です。建築と機械学習を勉強中です。ロシア語とか数学にも興味があります。

就活 (a) : 初面接(インターン)

今日は某社のインターンの面接を受けた。就活関係では人生初の面接になる。すごく緊張したが,直前になると逆に落ち着いていた。skypeがちゃんと使えるか,ということの方が不安であったくらいだ。

 結論から言うと,ベストではないがベターではあったと思う。反省の余地は大いにあるものの,私の考えを伝えることができたと思う。質問内容としては,簡単な自己紹介・尊敬する人物・大学で頑張ったことなど。組織として動いたことをアピールできていないなと感じていたので自主ゼミの話などしたが。基本的に事業への関心という軸で動いている以上それ以上に揺さぶられる点がないという面は小さい。

 今後コンサルなどを受けるかどうかということであるが,今日受けた会社は個人的には砂漠の中から行ってみたいと思える会社を見つけた!と思える会社であったので,このレベルのコミットの感覚がないとそんなに受けたいとは思わないであろう。コンサルを受けて,どこかには受かる自身みたいなもの(さすがに戦コンとかは厳しいと思うけど)はある。けど就活の軸,という観点で言うと関心とか興味の持てる会社,という選択軸になると思うので,結局は構造設計と後一社,みたいな悩み方になると思う。構造設計やるなら鹿島がいい。直観だが。でも僕の直観はそんなに外れない。

問題を発見し解決する方が個人的には関心がある。世界を変えてみたい,なんていう素朴な感覚もある。コンサルとして純粋に汎用的に能力が高いのも憧れるが,やりたいことを見つけて実現できるということには憧れる。今日の反省で仕事像とかキャリアへの考え方というのが粗削りであったと思う。より精度を高めて叙述できるように洗練させていこう。という今日の感想。